

『ワールドワーカーズ』
それは日本のワークウェアの歴史に名を残す、伝説のブランドである。
1970年の初頭。ヒッピームーブメントから派生した自然志向のライフスタイルが芽生えていた。
ジーンズが自由の象徴であったように、そのスタイルにも何らかの象徴が必要だった。
1975年、ワールドワーカーズはそんな彼らに、ハードな労働や危険な作業にも信頼して穿ける
本物のワークウェアの中に、ファッション性を取り入れた新しい服を提案した。
そして、それは自然志向の時代に受けいられ、ワールドワーカーズは爆発的にヒットした。
ワークウェアが都会で、若者たちのアイテムとなったのである。これは当時画期的なことであった。またそれは単に洋服だけの世界にとまらず、社会現象にも影響を与え、日本のアウトドアブームの礎を造った。
”日本の青春時代”とも形容されるあの頃。ワールドワーカーズはまさに彼らと共に時代を歩いてきた。
2008年、封印を解き放ち、ワールドワーカーズが復活した。
いや、時代がワールドワーカーズを必要としたのだ。















