防縮加工
着用、洗濯やアイロン掛けなどによって、綿織物が伸び縮みすることを防止するため、合成樹脂を使う化学的方法と、織物に蒸気を吹きつけて、あらかじめ計算した分だけ収縮させる方法がある。綿織物では、仕上げ加工の典型的なものとしてサンフォライズ式防縮加工があり、その伸縮性は経緯とも1%以内にとどめることができる。
ボタンフライ[BUTTON FLY]
フロントがボタン留めジーンズのことをボタンフライ・ジーンズと呼ぶ。フライとは厳密に言えばボタン留めやジッパー部分を隠す比翼のことだが、ジーンズ業界ではボタンかジッパーかというジーンズのフロントの仕様の違いを表すときに使う。
《(ジップフライ 参照)》
ポリウレタン[POLYURETHANE]
合成繊維。伸縮性に富み、5~8倍の伸長率を誇る。そのため、ストレッチパンツなどに多く用いられる。
ポリエステル[POLYESTER]
合成繊維。シワになりにくく、耐熱性にも優れているため、衣料用に多く使われている。ナイロン、アクリル繊維と共に三大繊維と呼ばれる。
ポリノジック[POLYNOSIC]
木材パルプを原料とするセルロース系再生繊維。絹のように美しい光沢がある。染色性がよい、洗濯に強い、などのメリットがある。日本で発明されヨーロッパで改良される、という珍しい経歴を持つ。
ボンディングパンツ[BONDIG PANTS]
ボンディングは「貼り合わせ生地」をいう。表裏に対称的な色や柄の生地を貼り合わせ、裾をロールアッブ(まくりあげ)したりポケット口に使い、カジュアルさを強調したパンツ。
本縫い
1本の針糸(上糸)と1本のボビン糸(下糸)の2本の糸を布の中央で絡み合わせて縫い目を形成する。縫い目の伸びが少ないため、伸びのある生地には向かず、織物に多用されている。また、下糸交換が必要である。






