WALE[ウエール]
コーデュロイのうねの太さを表す単位。1インチ間に何本のうねがあるかが基準で、例えば8ウエールなら1インチ間に8本だから太めのうねとなり、14ウエールなら14本だから、細めのうねであることがわかる。もともとの意味は、鞭跡のミミズバレのことを言い、後に転じて、織物におけるうねの事を指すようになった。
WARM UP JEANS[ウォームアップジーンズ]
裏をキルティング使いにしたり、ネルを貼り合わせたりして、暖かさを追求すると同時にロールアップ(裾を)したファッション性を楽しむジーンズ。
WASH OUT JEANS[ウォッシュアウトジーンズ]
ウォッシュアウトは「洗いざらしの」「色のさめた」といった意味で使われている。つまり、ブルージーンズを5回ほど水洗いした感じのものをいう。ブリーチアウトジーンズと本来のインディゴブルージーンズの中間の感覚を狙ってつくられたもの。
WASH加工[ウォッシュ]
ジーンズを洗い、薬品に浸け、機械でコスることで、色合い、風合いを変化させること。その始まりとなったのが、1968年にビッグジョンが生み出したBIG WASHである。以降、現在までのビッグジョンの開発するWASH加工や新色は、常に世界のジーンズシーンをリードしており、バリエーションの豊富さは世界でも随一である。

WATCH POCKET[ウォッチポケット]
別名コインポケット。ジーンズのことを5ポケットなどというが、その所以が、右前部のポケット中に取り付けられたこの小さなポケットである。その昔、労働者たちが懐中時計を入れるために使った。

WESTERN BELT[ウエスタンベルト]
アメリカ西部のカウボーイが用いたベルト。革に模様を細工してあり、幅広で大きいバックルが特長的。
WESTERN FLAP POCKET[ウエスタンフラップポケット]
ウエスタンシャツに見られる、独特な変わりフラップポケットのこと。扇形、変形扇形、二つ山、三つ山など、フラップにはいろいろなデザインがある。
WEST POINT[ウエストポイント]
ウエストポイントはニューヨーク州東南部・米軍陸軍士官学校のある地名で、戦後ここに米軍の軍服用織物の規格に基づいて、日本から大量に輸出されたことから、これがその生地の名前となった。
WIDE[ワイド]
「幅の広い」という意味。ワイドストレートは、ヒップ、太股からスソまで幅広く、ワイルドなイメージが強い。ワイドスリムは、ヒップ、太股はゆったりしているが、その分膝下から裾にかけての絞り込みは急で、造形的なイメージを与える。
WOLVO[ウォルボ]
「デニム&カーキー」をテーマに、'85年にスタートした、大人の男性に向けてのカジュアルウエアの総合ブランド。
WOOL LINED JEANS[ウールラインドジーンズ]
裏地がウールの防寒用ジーンズのこと。ブランケットラインドともいわれ、毛布のような厚いウール地を使っていたことからその名がついた。現在は、ウールだけではなくて、綿フラノ(ネル)などを張り付けたものが多い。
WORLD WORKERS[ワールドワーカーズ]
日本に初めてワークウェアを体系的に紹介したブランド、スタイルだけでなく機能性までも再現したこだわりのアイテム群にはプロフェッショナルからも「信頼に値するブランド」と高い評価を受けている。'75年に発売開始。
W(ダブル)ディップ・デニム
インディゴデニムは、別項のようにロープ染色法という工程で、インディゴ染料の浴槽(バス)の中を一工程で通常7~10回通過して染色された経糸で作られる。その回数にあき足らず、さらにもう一度以上同じ工程をくりかえして、より「濃度の高い」経糸を作ることがある。これをWディップデニムという。色の濃さをアピールする先端ジーンズの原料となる。




