PAINTER PANTS[ペインターパンツ]
オーバーオールの胸当て部分をカットしたデザインを持つワークウェア。従って、スケールポケットやハンマーループを備えていることが条件となる。重ね着を前提としているため、基本的にルーズなシルエットである。
PANTS[パンツ]
米語で通常「ズボン類」のこと。一般的な「スラックス」「パンタロン」までも含めての用語。この場合下着類を意味しない。
PATCH POCKET[パッチポケット]
貼り付ポケットのことで、その形はさまざまである。
(フォーパッチポケットジーンズ 参照)
PATCH WORK JEANS[パッチワークジーンズ]
ニーパッチ(膝当て)やシートパッチ(尻当て)をアクセントとしたジーンズの総称。このパッチには、布、レザー、スエードなどを使用して、より丈夫なジーンズになるという機能性も兼ねている。
PATTERN[パターン]
洋服を作るためには、生地を身頃や前立てなど各パーツに裁断する必要があるが、パターンとはその裁断パーツの元となる型紙のこと。このパターンが、どれだけ人間の身体が持つカーブに合わせられるかが洋服の気やすさを左右する。ただし、パターンにカーブを取り入れると型どりにロスが起きるので、ワークウエアとして作られるジーンズにはあまり採用されることはない。ジーンズのパターンへの曲線導入は、ファッションとしてのジーンズ作りに取り組んだ日本の功績が大きい。
PB[ピービー]
Private Brand:プライベートブランド。個々の小売店(チェーン)が独自に展開する自己ブランド。SBともいう。
PEDAL PUSHER JEANS[ペダルプッシャージーンズ]
ペッグトップのように丸みをつけたシルエットで、自転車のチェーンにからまないように、裾口を細めたデザインのジーンズのこと。
PEG TOP SILHOUETTE[ペッグトップシルエット]
ヒップがブカブカで、極端に細い裾口のズボンのこと。この名は、そのシルエットがペッグトップ(西洋ナシ型の木製コマ)に似ていることに由来している。
PIPED STEM[パイプドステム]
「パイプの柄に似た」というぐらいの意味で、ヒップの上からスソまで一定の比率でまっすぐ細くなっていくシルエット。アイビー・スラックスがその典型である。ビッグジョンのストレートジーンズの基本であり、特に104品番はパイプドステムの1つの典型である。
PIQUE[ピケ]
組織:ピケ織またはベッドフォード・コード織
特長:ホワイトジーンズなどによく見られる、細いうね織りの厚地木綿のこと。一般にピケというと緯方向に畝のある織物をいい、波形の畝のあるものはアートピケ(Art pique)と呼ばれる。また経ピケ(Warp pique)は、別名ベッドフォードコード(Bedford cord)とも呼ばれ、経方向に太目の畝(うね)を織りだした厚手の丈夫な織物。畝の立体感と腰の強さと感触が好まれる。
PL[ピーエル]
Product Liability:製造物賠償責任のこと。メーカーの責任による製品の欠陥で消費者などが被害を受けた場合、消費者にはメーカー側の原因を立証できないうらみがあった。しかし近年消費者保護の観点からも法制が整備され、メーカー側の対応もより真剣になっている。欠陥のテレビが原因で火災に至るなどが事例である。ジーンズ関連では縫製工程での針の混入によるケガの防止などが課題。
POLYESTER[ポリエステル]
合成繊維。シワになりにくく、耐熱性にも優れているため、衣料用に多く使われている。ナイロン、アクリル繊維と共に三大繊維と呼ばれる。
POLYNOSIC[ポリノジック]
木材パルプを原料とするセルロース系再生繊維。絹のように美しい光沢がある。染色性がよい、洗濯に強い、などのメリットがある。日本で発明されヨーロッパで改良される、という珍しい経歴を持つ。
POLYURETHANE[ポリウレタン]
合成繊維。伸縮性に富み、5~8倍の伸長率を誇る。そのため、ストレッチパンツなどに多く用いられる。
POP[ピーオーピー]
Point of Purchase:購買場所で表示される販促物の種類。旗、のぼり、ポスター、説明カードなど季節感や商品説明などに工夫を凝らす。POP用品などという。
PREMIUM JEANS[プレミアムジーンズ]
「プレミアム」(特別割増価格)の価値のあるほどのジーンズの意味が語源。通常欧米の著名なデザイナーのジーンズなどをさすが、最近では数万円でデパート、専門店などで販売される高価格ジーンズを意味する。
PRINTED DENIM[プリンテッドデニム]
プリントされたデニム地をプリンテッドデニムと呼ぶ。プリント柄は、花柄、葉っぱ柄、果物柄などが多い。




