2017.01.18
BIGJOHNのエプロンといえば・・・オーバーオールの吊りかん
いつもBLOG閲覧いただきましてありがとうございます。
国産ジーンズのパイオニア 【BIG JOHN】BLOGでございます。
お正月が明けて、しばらく経ちますが、なぜか当社エプロンの出荷量が半端なく多いんです。
なぜでしょう?皆さん新年を迎え、エプロンを新調したい気分なんですね!
エプロン業界、外食産業、経済産業省を巻き込み、1月18日をエプロンの日と設定し・・・
はい!こんばんわ!そんな胆力はありません(泣)BIGJOHNオンラインストア店長森田です。
さて本題、BIGJOHNのエプロンはデニムを中心にヒッコリーやカラ―物など、JEANSの生産で
余ってしまう生地をベースにいろんな形がありますが、そのうち2型、代表的なエプロンで
オーバーオールの吊りかんを使用しています。
定番のワークエプロンです。どこに使われているかみにくいですね~
もっとUPプリーズ
胸当てを吊り下げる金具に使用しています。首から下げる仕様なので、オーバーオール見たいな
サスペンダー風の部分はなく、すっきりしていますね。
折角なんで、手元にあるサンプルの金具をばらしてみましょう。
一体型もありますが、多くはこのようなセパレート型が使用されています。左の「日」の字型の金具は
調節するための、右の金具はビブ(胸当て)のボタンに引っかけて留めるための役割を果たします。
これで、肩ストラップの調整も可能ですし、固定もされます。非常に原始的な構造ですが、1世紀以上も
変わらず使われているオーバーオールの吊りかん。こうして改めて見るとよく考えられた金具だなと実感しますね。
あれ!ばらしたはいいけど戻せなくなっちゃった!・・今夜は長い夜になりそうです(泣)・・
ともあれ、BIGJOHNオンラインショップでは、吊りかん仕様のエプロンを絶賛発売中です!
なんとどちらも日本製の逸品!!
まだ今年エプロンを新調してない方!オススメでーす♪~