2007年12月03日

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『M課長 鬼ヒゲ落ち Lot.MH103』

2007/12/03   社員のジーンズ 

「 社内色落し五傑」のひとり、商品部M課長。

M課長の色落し傾向としましては、細身のジーンズをとことん穿き潰すスタイルで、とくにヒゲの出方については理想的なヒゲの落ち方をさせる人物だと思っています。

あまりに理想的なヒゲの付き方ということで、中古加工ジーンズのヒゲ型の見本として採用されることも少なくありません。

これはもちろん穿き方にもよるのですが、M課長の体型に起因していることが大きいのでは?と個人的に思っています。


今回紹介するのはそのM課長のLot.MH103。

mh103_2.jpg

今では惜しまれつつも廃番となっているアイテムですが、いかにもビッグジョンのジーンズらしい顔つきで、ビッグジョンマン個人としても名作に入れておきたい1本です。




mh103_1.jpg

どうでしょう?このウェイビーな腰ヒゲ。見事なコントラスト。
そしてヒザ裏のシワ(通称:蜂の巣)も非対称的に綺麗に刻まれています! 

また、シルエットもこうしてみるとやっぱりイイですね〜。スタンダードなストレートですが、非常に完成度の高い名品なのではないでしょうか。




腰ヒゲ部分を見てみると、

mh103_7.jpg

いわゆる虎ヒゲ【上がりヒゲ/反対語:猫ヒゲ(下がりヒゲ)】が表情に出てきているのがわかります。これがジーンズの顔としてガツンという表情になるか、やさしいナチュラルな表情になるか大きな要因となることが多いです。




紙ラベル。

mh103_3.jpg

ベルトを締めているせいか、端が擦り切れてきています。
やっぱジーンズはここまで穿き込むと愛情も入って、手放せなくなるんですよねぇ〜。




バックポケット。

mh103_4.jpg

こちらもだんだんと限界に近づいてきているポケット。
ここいらで修理すると安心してもっともっと長く穿けそうですね。




ウォッチポケット。

mh103_6.jpg

M課長が前ポケットに手を入れて歩く姿をよく見るので、そのせいか少しダメージがキテいるような気がします。でもそれがすごくいい感じ。



あまり気張ってジーンズを穿くのではなく、「気楽に穿く」ことで見事な色落ちをさせるM課長。「本来ジーンズってそういうもんだったよなー」と考えさせられる1本なのでした。



コメント (4)

ビッグジョンマソ:

今自分が穿いているビッグジョンジーンズはML103Xとなっているのですが、このジーンズの正体は???
MH103とはどのように違うのでしょうか?

ビッグジョンマン:

ML103Xは当時Universalというシリーズがありまして、いわゆるMHシリーズの廉価版という形で販売されていました。

MHが日本製なのに対し、MLシリーズは日本製と中国製が混在しており、生地も異なっています。


taka0105:

ビッグジョン定番として販売している(販売していた)SP103とMH103とはどのように違うのでしょうか?

ビッグジョンマン:

SP103とMH103の違いは、MHの方がSPの後に発売されたもので、SPよりも「シャープ」なフィットを持ったシリーズになります。

同じ103でもMHの方が股上が浅く、シルエットもより現代的に修正されたものです。

両シリーズともに廃番となっておりますので、今ではほとんど入手できない状態です。

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